海外旅行に日傘は独特なこと!?海外旅行の紫外線対策

海外で日傘をさすのは勇気がいるかもしれませんが、紫外線対策には便利。状況にあった海外旅行の紫外線対策を紹介します。

海外で日傘は変!?海外旅行の紫外線対策について

海外旅行に日傘を持っていくか悩んでいませんか?


確かに日傘をさす事は 地域によって
不思議な目でみられることもあります。


日傘をさす文化がないところって意外と
多いんです。


日よけのために帽子をかぶっている人でさえ
あまり見かけないくらいです。


でも、海外で観光となると圧倒的に太陽の下、
場所によっては日本よりかなり強い紫外線を受け続けます。


かといって、暑いのに長袖長ズボン、
サングラスに手袋という日本のおばさん姿
ではもっと変な目で見られますよね。


現地の人の視線を気にするなら、
あえて日傘をもたないという
選択をする人もけっこう多いです。


でも、なにも水着で海辺で日傘を
さそうっていうわけじゃないから
強い日差しを避けるためなら
日傘をさすのはありですよね。


それに最近はインターネットのおかげで
グローバル化しているのと、
日本を訪れる外国人も多いので、


日傘の便利さを理解する人や
便利な日傘文化を自国で実践している人も
増えています。


だから、それほど異様な視線は受けないと
思います。
日傘はタブーなんて決まりはないし。


一応、何度も言っちゃいますが、
行く場所(都会or田舎とか)によっては、
じーっとみられたりもするみたいですが(汗)


●まとめ
我が道を行く派で、人の視線なんて
気にしないという精神力の持ち主なら、
いつでもどこでも紫外線が気になれば
日傘をさしましょう。


注)日傘厳禁な場所
観光地の繁華街や人混みは× 

狭い遺跡×
自撮り棒を禁止している文化財の中×

視覚が制限される・片手がふさがる
⇒スリが狙いやすいかも

 

逆に日傘も帽子も他人の視線が気になっり
居心地が悪くて旅行が楽しめない
という人なら日傘なしでいきましょう。


日焼け止めクリームをバッチリ塗ることで
対策をしてください。


それでも海外の強い紫外線が心配なら
こんなUVケア用品もあるので、
あわせて用意すると完璧ですね。


日焼け止めクリームが禁止されているプールや
仕事中でなかなか紫外線対策をできない人に
役立っているみたいなので、


日本でも海外旅行でも、
しっかり紫外線対策をしたいという人に
適していますね。

日本人と外国人 日焼けに対する考え方の違い

白人の友人に、なぜビーチでそんなに堂々と
肌を焼くの?という素朴な疑問に


ヨーロッパ出身の白人の彼女は
肌が小麦色にやけていると


長期の休み中に南の島へ
バカンスへ行った証拠になるし、
セレブな感じをアピールできるのだそう。


それに、日焼けしている方が可愛い印象
なのだそう。


ただ、若い内とある程度年を重ねると
意見は分かれます。


白人だと火ぶくれややけどにならないように
しっかり日焼け止めのクリームを
塗っているひと。


皮膚がんにならないためとか、
日焼けあとがきになるからなどの理由で
対策をする人。


逆に日焼け対策をしない人では、
健康的にみえるとか、
太陽の光は体に良い、


また、そもそも日焼け止めクリームを
信用していないという意見もありました。


一方、日本人の私たちは紫外線の知識が
豊富で、防御している人が圧倒的に
多いです。


さらに女性でいえば、若いことがいい事と
されている日本では、いつまでも綺麗で、
若々しくいたいとおもうあまり、


真夏の青い空の下、舞台の黒子さんのように
武装する女性は、決して珍しい光景では
なくなっています。


逆に男性は色白の人以外、
日焼けに対しては無頓着すぎる人が多いです。

サングラスが日焼け止め効果があるのはなぜ?

マウスを使った実験で
紫外線でメラニン色素が作られるのは、
脳からの司令によるものもあるということが
わかりました。


直接太陽を見なくても、無防備な目で
地面やビルの壁から照り返してくる
紫外線を浴びると、


日差しが強いことを脳が認知して
全身にメラニン色素を生成するように
司令を出してしまうのです。


なので、日焼け止めをつけることが
できない目は、紫外線をカットする
機能があるレンズのサングラスを
つけることが大切です。